川越氷川神社の「縁結び風鈴」が美しいということを伺い、友人と小旅行してきました。
お供はまだまだ仲良しとはいえないLeica M9Pに、エルマリート35mmです。
まずは川越の蔵造りの町並みや、古い趣の残る町並みからです。
昔ながらの店舗も残っていますが、和モダンな雰囲気を活かし、割と新しい和の雑貨屋さんなどもたくさん入っています。
氷川神社の風鈴を模して街の中に作られているオブジェ。
風鈴に当たる部分が、ペットボトルのキャップになっています。エコ!
時の鐘は工事(恐らく補修?)中で観ることが出来ませんでした。
この向かいあたりで、「醤油味のソフトクリーム」を食べました、甘みの中にキャラメルっぽい感じの、香ばしさとちょっとだけしょっぱさがあって、美味しかったです。醤油〜って感じではなかった気もする。不思議な感じだった。
古本の前におすわりしているにゃんこがかわいかった。
川越氷川神社の入り口。ここからもう風鈴がいっぱい。
透明の風鈴に統一されている箇所も。
風鈴を使ったオブジェ。
丸い籠のなかに複数のLEDつき風鈴が入っているんですが、いろいろな箇所にあってかわいかったです。
同じレンズ、同じカメラですがいろいろな現像をしてみたのでお楽しみ頂ければと……ですが、やはり35ミリ一本はきついなあと正直感じました。
一本で歩くなら、私には50ミリのほうが向いてるかもなあ。
木々にピントを合わせるとまた不思議な雰囲気に。
訪れた人が短冊を買い、願い事を書いて好きな風鈴に提げます。
ここは透明一色のゾーン。
高くて短冊もかけられないようになっていて、統一感がありました。
ピーキーなんですよね、扱いづらいというか、寄れないしピント合わせに時間かかるし凄い難しいんですけど、色乗りがめっちゃいいのと、ボケがふわーって溶けていく感じ、マッチすると最高にいい。
今回の写真は、観光スナップの観点・それ以上の利用をする予定がないことから写り込んだ方の顔や願い事をぼかしたりはしていませんが、何か問題がありましたら取り下げ、または修正をさせていただきます。