Granadoで少し前に限定で発売した「Kortes」を1月の終わり頃お迎えしていました。
少し忙しくてしばらく写真が撮れていなかったので、今更のお披露目です。
「煙あったほうがいいんじゃないの」っていろんな人から言われたので一枚めだけジンの煙草の煙を描いてみました。
彼の名前はリドにしました。
ジンが亜鉛という意味なので、鉛でリド。シャレです。
Dikaさんちの関節ハンドよりGranadoさんのハンドのほうが制御しやすい印象。
ライフルは設定(Doll Infoにも書いていますが、この2人には珍しくストーリーっぽい設定があります)にあわせて新調しました。
一緒に撮影していた人に「銃から見るに西側なんだね」って言われて少し嬉しかったです。
リドは戦争孤児という設定なのですが、親の形見としておもちゃのカメラを持っていました。
戦うこと以外で身を立ててほしいと願ったジンは、それを見てNikon Fを贈り、以来リドは写真を撮るようになり、少しずつ戦場カメラマンとしての活動をはじめました。
一応このセッティングは、戦いの最中、物陰でそっとシャッターを切るリドと、一服しつつその背後を警戒するジン、みたいな感じです。
似た写真が続いてすみません。
そんなわけで、Kortesことリドをよろしくお願いします。今日は引き写真が多かったですが、アップとか、ソロのとかもぽちぽちアップします。
一応、最近のGranadoを気にされる方のために以下にちょっと。
ちなみに、肌の色ですがジンと同じ「New Normal」でオーダーしました。関節ハンドを流用したかったからです。
しかし、年明け頃届いてみると、ジンはまるでボークスのサンライトくらいの色なのに対し、リドはノーマルスキンくらいの色で全然違いました。
恐らくマイナーチェンジが行われたのではないかと思います。
並べると人種が違うんだなあみたいな差別化ができて気に入ってはいますが、挿げ替えとかはちょっと難しい感じですね。
Granadoさんは「ロット差」と言っていましたが、flickrにあがっているNew Normalスキンの色を見ると、恐らくこの色で今後は安定すると……願いたいです。
ボディは、ジンは胸筋が厚いムキっとした体型のNuevoボディ、リドはLads Plus(細マッチョの新しいボディ。Plusは、胸筋の下に加え腰分割があり、シリコンシートが入っているためねじりや横に動かすポーズが可能)でいわゆる細マッチョというような体型です。
恐らくSD17のゆったりめの服ならほぼ共有できます。ただしどちらもSD17と比べると腕の付け根や胸の厚みがしっかりしているので、ぴっちりとしたスーツのジャケットなどは無理でした。
以上です、しばらく忙しくて間があいた間にも拍手などありがとうございました。
しばらく、Granadoのおっさんと青年の黒っぽい? 写真が続きそうです。宜しければお付き合いください。
あと、何度か聞かれたんですが、ホモじゃないです!