サントリーニ島二日目のドール写真、前半です。
青と白の塗り分けが大変美しくて、中間色になる薄いブルーのドレスを選んで本当によかったと思いました。
このドレスすごくお気に入りなんですが、ディーラー名を紛失してしまったので、またお見かけすることがあればきちんとお礼が言いたいと思っています。
→ドールショウ40にて、ディーラーさんに再開し、お礼を申し上げることができました。「Allegro」様です。この時のデザインのドレスの他にも、多くの非常に魅力的なドレスをお作りになっていらっしゃいます。
セラは旅行のためにこのメイクに変えてかなりしっくりきているので、このメイクでしばらくは安定かなと思っています。
写真にも写るし、肉眼で見ても濃過ぎない感じになって嬉しい。
街並みがどこもこんな感じの可愛い雰囲気。
急な崖の上に建物があるので海の青を臨めます。
建物の間や上下を縫うように走る小道、小さなトンネル。
ちょっと沖縄を彷彿させる石壁。ポーズが同じのが続いてすみません……
床の敷き方もいちいち可愛い。
一枚でもいいのでブルードームの教会と一緒に撮りたかったので、人気のないタイミングを狙えてよかったです。
行った時期はかなり暑かったですがまだ夏の盛りではなく、本格的なシーズン入りの前でしたので、別荘&ホテルの多いこの島は(街の中心部を外せば)人がいないタイミングを狙ってさっとドールを出してさっとしまうことで撮影できました。
ただ、やはり迷惑にならないよう急いで撮っているので、帰ってきてこう振り返ると、もっとポージングをどうこうすればよかったとか、構図がありがちだとか反省が多いです。
これからも切磋琢磨していきたいなと思います。
海外でのドール野外撮影について。
サントリーニはかなり治安が良い地域なのでできたことだと思っています。
置き引きなどが当たり前になっている国や地域では、ドールをセッティングしたあと、一旦少し手を離して撮影するという行為自体が盗難などの危険を伴うこともあると思います。実際に今回の旅行ではサントリーニ島以外でドールは一切出しませんでした。
こういったとき、日本はやはり治安がいいのだなあと再確認します。
撮影のためにドールを連れて海外へ行こうとお考えの方は、 万一のことも考えて、行き先の治安などよく下調べされてください。
見てくださってありがとうございました。